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ANA60000マイルでリッツカールトンの宿泊券に交換&予約してみた
本来なら飛行機で遠くに行きたかったのですが有効期限を迎えてしまうマイル。
惜しみつつもANA60000マイルでリッツカールトンの宿泊券に交換した流れについてまとめてみました。
実際に宿泊した時のレポはこちらでまとめています↓
本当はファーストクラスで世界一周のために貯めていたマイレージ、コロナ禍になり、子供が産まれ、現実的には世界一周は遠い夢となってしまいました。
マイルを高級ホテルクーポンに交換
ANAのマイレージがかなり貯まったので、我が家では”未来に改悪される前にどんどん使って行こう”という方針になりました。
海外に行けないなら国内で素敵な使い方をしたいなと調べているといくつかの高級ホテルの宿泊クーポンに交換ができるではないですか。
今回はリッツカールトン沖縄に宿泊してみようということになりました。
リッツカールトン沖縄にかかるマイル
60000マイルで以下に交換できます。
- 1泊分 デラックスルーム45㎡
- 朝食付き
- 1室2名まで
- 税金・サービス料込み
予約のタイミング
一番の悩みだった事。それはチケットに交換したところで希望の日の宿泊の予約が取れなかったらどうしようという事でした。
ネット上で調べた限り以下の条件が非常にリスキーだなと思ったからです
- 有効期限は6ヶ月間
- 使用不可な期間がある
それならば真偽を確かめるためにリッツカールトンに電話してしまえと思い以下に電話をかけてみることにしました。
すると驚くことに「チケットは届いてからで良いので、ご予約をお取りいたしますのでご希望のお日にちを教えていただけますでしょうか」とのご提案をいただきました。
ということでまだチケットは手元にない状態でしたが、予約を進めることに。
予約除外日
私が調べてもらった限りGWは除外日でした。ただGW始まる前日まではOKとのこと。
予約の流れや届いたチケットなどについては以下で紹介しています。
予約条件
1室2名との記載がありましたが、加えて0歳1名も大丈夫でした。
また7日前までキャンセル無料とのことでした。
実際に予定が変わり1度キャンセルさせていただきましたが、予約時にメールアドレスを伝えてあったため時間を問わずメールでやり取りができてとてもありがたかったです。
お部屋の価値
さてANA6万マイルといえばローシーズンであればビジネスクラスでハワイを往復できてしまう価値があります。
実際に宿泊した日に有償で宿泊を仮定して検索をしてみると、10万円超え、ここに同条件の朝食などをつけるとさらに高くなるはず。
ちなみにポイント泊の場合でも約10万ポイント消費してしまいます。
でもビジネスクラス直行便でハワイを往復すると価値は大体30万円になります。
実際に泊まったお部屋
デラックスルームで予約していたのですがプラチナ会員だった事もありプレミアデラックスルームにアップグレードしていただけました。
デラックスルーム(禁煙):45m²
プレミアデラックスルーム:58m²
(アーリーチェックイン、レイトチェックアウトは使えませんでした。)
感想
6万マイルですが朝食もついて、リッツカールトン沖縄を大人2人で堪能できるなんて、お得なチケットですよね!
しかしビジネスクラス直行便で往復すると価値は大体30万円になりますのでマイルがあってもあっても使いきれないという方にはおすすめの使い方になりますが、冷静に考えればマイルは飛行機に乗る時に使ったほうがやはりお得です。
とはいえ1泊10万円のホテルにはなかなか泊まれない我が家ではいい経験ができました。
さいごに
いかがでしたか?
マイルの使い道に困って居る方にはぜひおすすめ!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!この記事が誰かの役に立ったらとてもうれしいです。
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