免税店を利用すると国内の価格よりもお得に購入することができちゃいます。
日本国内で購入するよりもとってもお得な免税店について、どのくらいお得なのかまとめてみました
Contents
空港免税で購入するメリット、デメリットや差額についてまとめてみた
今回はシャネルのハイライト【ボームエサンシエル】で比較します。

差額はいくら?
なんと旅先である上海市内のシャネルで購入するのと空港免税で購入するのでおよそ2000円の差がありました。
マレーシアに行った際に確認した値段追記しました。
現地価格 | 日本円価格 | |
日本国内価格 | 5500円+税 | 5940円 |
日本免税価格 | 5200円 | 5200円 |
上海国内価格 | 400元 | 6436円 |
上海免税価格 | 287元 | 4557円 |
マレーシア国内価格 | MR171 | 4500円 |
マレーシア免税価格 | MR171 | 4500円 |
ソウル免税価格 | $45(USD) | 4948円 |
マレーシアは街中と免税店で値段が同じです。街中の店舗ではラッピングなど通常通りもしてもらえるのでおススメです。
ラッピングは何が違う?
これは決定的な違いでした。免税店の場合以下左のようにビニールで簡易的に包まれるだけでしたが現地のデパートではしっかりとシャネルのショップ袋に入れてくれます!
左:現地(中国)免税購入
右:現地(中国)デパート購入

成田空港でも貰えなかったショップ袋ですが、ソウルの空港免税のシャネル ではショップ袋は必要かどうかを聞かれ入れて貰えました。一概に免税はビニールというわけではないようです。
免税店ではありませんが、マレーシアの市内店舗のCHANELのラッピングは優雅で素敵だったので以下でまとめています。
会員証やポイントカードが使えない
日本国内のデパートなどでよく購入される方は、カードに購入履歴を残して貰ったりしていると思います。例えば羽田空港のデパ地下コスメショップでカードを使用することはできません。そのため履歴を残すことやポイントの加算などはできません
店舗の雰囲気
免税店の場合ラグジュアリーな雰囲気があまり無いです。買い物の時の雰囲気重視の方は少し物足りないかもしれませんね
左:現地(中国)免税
右:現地(中国)デパート

表記が現地のものに書き換えられる
製造元などは全て同じだと思うので使ってしまえば気にになることではないと思いますが、パッケージ裏の成分の詳細は現地のデパートで購入した場合そこの言語で書かれたシールが貼られています。
空港免税であれば輸入したままの状態で成分量などもそのままのようです。
左:現地(中国)免税購入
右:現地(中国)デパート購入

レアものが手に入る
日本国内でとっても品薄な商品や限定品などを免税なのでお得に購入することが出来ます!
Diorだと前年のクリスマスコフレの8208円のリップパレットが空港で7000円で販売されていたり。。

さいごに
いかがでしたか?
値段だけではなく、珍しいものが置いてあったりする免税店。海外旅行に出かけるときにはぜひ活用していきたいですね。
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