基本情報技術者の午前免除試験を受けた際の事についてまとめてみました!
なぜ午前免除試験を受けることにした?
文系出身な上に社会人なので、働きながら独学をする事に限界を感じたからです。
午前はここのところ毎回50後半という感じでした。
集中的に学習して午前免除資格を取ってしまいたいという思いがありました。
そうする事で午後の試験に集中出来る。というのが狙いです。
所属校舎
前回の春の試験の不合格の結果を受けて、すぐに基本情報の学校選びをしました。
数ある資格の学校の中から結果的に私が所属する事にした学校は以下の2つ
- 資格の大原(午前免除のため)
- TAC(午後対策のため)
学校選びについてはこちらでまとめています。
結果は?
午前は突破することができました!
受験回数は?
チャンスは2回あります。
ただ私は申し込みが遅かったこともあり1回目の申し込みは間に合いませんでした。
受験料は各2000円の銀行振込です
勉強したこと
基本的に私は文系大学卒なので計算系はとっても苦手。
という事で計算問題は一回解いて、回答をみて覚えたらもう解かない(というか無視)するようにしていました。
- 大原のテキスト
- 過去問題集
- ITパスポート
やはり情報が古くなってしまうと出題傾向も変わっていることもあるので使用するなら最新の内容を含んでいる参考書をお勧めします。
私が購入したのはこちらのテキスト
対策しておいたのは8回分(4年分)のテストだけです。
計算問題を無視した上で過去問4年分を70%は取れるようにしておきました。
各試験午前だけを5回は繰り返して解きました。
ITパスポートは必須ではないですが、いつでも受けられるのとレベルが基本情報とほぼ同じくらいなのでモチベーションを上げるために受験しました。
大原の使い方
大原では以下のように認定要件の68時間を管理されます。

学習時間は手動で自分で測ります。テキストの該当箇所に手を付け始めたらボタンを押して測り始め終わったら止めるという感じ。
試験の前日までに学習時間が満たしていれば終了試験を受験できます。
午前免除試験の出題内容
出題数80 問
80問中ざっと70題は見たことがあったのでほとんどが過去4年分からの出題と思われます。
私の感覚ですが新規問題はおそらく0問で過去から持ってきていそう。
ちなみに出題文や選択肢の配置などはそのままだったので丸暗記すればまず合格できます。
結果発表
7/22(日)にテストを受けてから結果発表は25(水)と知ってはいたものの毎日大原合格WEBを確認していました。
本当に待ち遠しかった、、
時間などは知らされていなかったのですが、合格者情報が出てきたのは水曜午前10:30ごろでした。
さいごに
試験1週間前の連休はハワイ なんかにいったりしてちょっとナメてる感もありましたが、最後の平日は毎日仕事帰りにスタバに行って3時間勉強するようにしていました。
土壇場で購入したテキストのおかげで大切な午前免除試験を突破することができました!
とりあえず暗記するほどに繰り返しといてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!この記事が誰かの役に立ったらとてもうれしいです。
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