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パリ観光は自転車velib’をレンタルするのがおすすめ【観光】
パリ市内の移動手段はメトロやタクシーだけじゃないって知ってましたか?
小回りが効くレンタルバイクのvelib’がオススメです。
どうやって使うの?レンタル方法
街の中いろんなところにこのようなステーションがあるので、端末で利用の手続きを行います。(詳しい位置などはこちら)

支払い手続き
こちらの機械で支払いなどをすませます

よーくみるとカラーが異なる自転車がありますがレンタルバイクには以下の2種類あります
- 通常の自転車(グリーン)
- 電動自転車(ブルー)
電動自転車の方が価格が高いので注意!

4桁を使って自転車を取り出す
借りる時に自分で決めた4桁の番号を自転車に入力して取り出せます。
こちらは借りた直後の表示

自分が何分間使用して、何キロ乗ったのかがわかります。

自転車のカゴには親切にスマホケースもついているのでポケットからこぼれ落ちることも、自転車のカゴから飛び出ることもなくて安全ですよね

一番お得な使い方は?
レンタル料金は以下。
- 1日€1.7
- 7日€8
私たちは2日の滞在だったので都度支払いで使いました。
メトロを使う予定がないのであれば7日8ユーロはめちゃくちゃ安いのでおすすめ!!

使用するのに必要なアイテム
以下の2つがあればスムーズにレンタルができます。
- SIMカード(ステーションの位置を確認するため)
- クレジットカード
ヨーロッパやハワイの旅行のためにThreeでSIMを購入しています。
一度滞在中SIMカードを使い切ってしまい、かなり割高な追加購入することになったので、できれば一番大きいサイズを持っていると安心です。
私がいつも購入しているのはThreeの【12GB / 360日タイプ】のSIMカード。ThreeのSIMはなんと12GBが5000円程度で約1年使用可能なんです。旅行好きにはたまらん。。
サイズ調節
もちろんサイズの調節も可能です。

交通ルールは現地のルール厳守
交通ルールは必ずパリのルールに従わなくてはなりません。
事故などを起こしてしまった場合はもちろん、言い訳はききませんからね
歩道を走らない。二列にならないなどを心がけていれば基本的に問題ないと思いますが自身で調べてから乗るようにしましょう。
乗る前に絶対確かめること
借りる前に以下の2つは必ず確かめましょう。
私は確認を怠ったためにレンタルしたものを直後に返却しまた借りて二重にお金を払うことになりました。
- タイヤの状態確認
- サドルの確認
- 充電状況
パンクや、サドルが緩く安定せず乗っている間に回ってしまうなどのトラブルがありました。数分程度の移動だったら問題ないかもしれませんが、長距離になるとお尻が痛くなったり、安全運転ができなくなったりなどの問題が発生する可能性があります。
自転車で行ける場所
私たちはパリのBréguet -SabinとChemin Vertの2つの駅付近(MOXYパリ)に滞在していたのですがいろいろなところへ行けました。

- ホテル→エッフェル塔
- エッフェル塔→ル・ボン・マルシェ(約40分)
感想
パリ市民が日常的に使用している印象を受けました。実際に借りている時に通勤で使用している人を見かけたり。

今回エッフェル塔まで行きたかったのですがホテルから結構な距離を歩くのは嫌だし、タクシーは高いし、、と思いついたのがレンタルバイクでした。

自転車を停めて見た景色はとても綺麗でした!

エッフェル塔が綺麗に見えます

さいごに
いかがでしたか?
外国のバスやタクシーなどで行き先がよくわからなくて慌てないで良いのは自転車のメリットですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!この記事が誰かの役に立ったらとてもうれしいです。
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