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ロイヤルカイラで1日完結フォトウェディング+挙式をやってきた。【結婚】
先日ハワイのロイヤルカイラでフォトウェディング+挙式をやってきたので当日の流れや衣装、費用などについてまとめてみました。
ハワイでフォトウェディング+挙式予約編はこちら↓
予約時間について
娘の昼寝の時間が心配だったのと、参列者の1日を早く解放してあげたかったので朝早ければ早いほど良いと思い、一番早い時間(9時スタート)で予約することにしました。
ただ9:00に支度がスタートするという意味なので送迎は8:30には来るし、まずは11:00からホテルの撮影だったので実際の挙式が始まるのは12:00ごろでした。
移動について
往路朝はホテルに普通車でのお迎えがあり、その後の撮影場所への移動はリムジンでの移動になります。帰路夕方は朝と同じようにホテルまで普通車で送っていただけます。
ただ、この車に乗れるのは4人までと決まっています。(子供含めて)
今回追加で参列者用のリムジンの送迎を追加するか迷ったのですが、夫側の親族はレンタカーがある、私側の親族はANAの飛行機で来るのでマジックアイランド(アラモアナ)まで行ける無料のバスに乗れるのでオプション追加はやめました。
ベビーシッターについて
我が家には2歳児がいるためハワイではベビーシッター”キッズアテンド”が通常必要です
ビーチフォト 39700円〜
挙式 58600円〜
アメリカの人件費なので結構お高いです。
今回は一緒に来てくれた家族が見てくれるとのことでこちらのオプションの追加もしませんでした。
打ち合わせ
まず入店すると担当の方から挨拶がありました。
今回のプランの詳細や価格などについての説明があり、どんな写真の雰囲気が好きか○で囲ったりします。
撮ってほしい構図とかもあればここで伝えておいた方が良いと思います。
衣装選び
新郎もたくさんの衣装が並んでいて長ズボン、半ズボンから選ぶことができます。
衣装の希望が固まったらいくつか着てみたいものをお願いして衣装の試着に入ります。私はドレス3種類着させていただきました。2つに絞ったあと姉に見にきてもらい結局マーメードドレスにすることにしました。
※当日はブライダル用の下着をつけてくる必要があります。
↓はボツになったAラインのドレス。
靴については砂浜を歩くとのことで2種類くらいしか選択肢がありませんでした。私の場合はこの靴がシンデレラフィットして、疲れたり砂の上を歩いて足を挫いたりとか全くありませんでした。
化粧・ヘアセット・アクセサリー
衣装が決まるとまず新婦がヘアセット+お化粧タイムに入ります。
ヘアセットは特にこだわりないと伝えただけでしたが、クラシックで気に入った仕上がりになりました。
自分の使い慣れた化粧品で自分流に化粧をアレンジができなかったのが心残りでした。
念の為自分の真珠なども持っていっていたのですがアクセサリーの貸し出しも完全に無料でした。
ヘアセット、アクセサリー、ブーケ、靴
撮影の流れ
来店後撮影の流れは以下のような感じでした。
- ブーケ選び
- ドレス選び
- メイク→ヘアメイク
- 着付け
- 撮影①(ロイヤルハワイアンホテル)
- リムジン移動
- 撮影②+挙式(マジックアイランド)
持ち込み可能な小道具
小道具は指定のポーチに入るまでOKというサイズの規制はありますが持っていけばリクエストも可能です。スマホの持ち込みが1つまでだった為私目線の写真を撮りまくれなかったのが少し残念でした。
私たちは指輪と前日のレストランでのディナーでも使用したレゴの人形を持ち込んだらうまく撮影の中に組み込んでいただけました。最高です!
張り切って用意していた風船は結局持ち込み不可だったので日の目を見ることがありませんでした。(泣)
撮影の雰囲気
撮影はカメラマンさんの優しい声がけでとてもリラックスできました。
●ロイヤルハワイアンでの撮影の様子
●ビーチ挙式の様子
●ビーチ撮影の様子
●オフショット
付き添いの方もドレスの裾を上げてくださったり、夫のiphoneを預かってくれるついでにそれで写真を撮ってくれてたり、とても親切な方でした。
(ここで紹介している撮影風景はほとんど付き添いの方が撮ってくれているiphoneの写真を使用しています。)
母が見ていてくれるもののちょろちょろと写真撮影の中に入ってきてしまう2歳の娘
いい感じに機嫌を損ねないように写真に取り入れてくれるカメラマンさん、さすがでした。(本当に助かりました。)
写真選定
私たちのプランは全部で130ショットというプランだったのですが、最終的なショット数は242枚でした
- ホテル内撮影 in ロイヤルハワイアンホテル(30カット)
- プリンセス・ビーチウェディング & ビーチフォトプラン(100カット)
撮っていただいた中から決まった枚数しか写真選べないのかな。。と思いきや242枚のすべてをアップロードしていただけて感激でした。
参列者の衣装について
参列者全員分の衣装は私たちが事前に準備して各自宛に送っておきました。
SHIPSとWatabe Weddingコラボのかりゆしウェアです
今回ワタベで契約した挙式ではなかったのですが、カタログを見て気に入って電話したら着払いでよければと購入することができました。
ちなみにビーチ撮影の時だけ私の腰のリボン、夫のチーフと蝶ネクタイも皆とお揃いです。
女性には前日のディナーバーティの時にプルメルアのピンを配布していたのですが、特に何も言わずとも皆つけてきてくれました。
娘はスリコで手配したカチューシャにゴールドラメのパンプス(本当は朝ツンテールして小さいプルメリアつけていたのだけどむしり取られた模様。)
残念だったこと
これは反省点なのですが、
最後に予定されていたハーバー側での写真がスキップされました。挙式含め全ての写真がそれとは反対のビル群ともに映る海をバックに撮っています。
せっかくハワイでとる親族の写真は1枚でもダイヤモンドヘッドをバックに撮って欲しかった、、と後から思い返すと後悔。時間が押していたからしょうがないのです
ロイヤルハワイアンで唯一ダイヤモンドヘッドを背景に家族3人では撮れていたのでそれを見てこの気持ちは成仏しました。
希望の構図は初めて伝えておおくべきだとおもいました。
心づけについて(チップ)
初めからチップは含まれませんとのことだったので事前に日本でポチ袋を準備してそれぞれに$20を入れておきましたが、結局使ったポチ袋は以下7人分だけでした。
- ドレス担当
- メイク担当
- ドライバー
- 付き添い
- カメラマン
- 牧師さん
- ウクレレ奏者
チップを渡すタイミングはそれぞれ担当の人とお別れのタイミングが設けられているのでその時でいいでしょう。
フォトウェディング撮影総額
今回の撮影の総額は220,900円+$140でした。
- ホテル内撮影 63400円
- ビーチウェディング & ビーチフォトプラン 151200円
- 早朝オプション 6300円
(現在同プラン値上げしています。)
オンラインにて即時カード支払いも可能だったのは嬉しい点でした。
さいごに
いかがでしたか?最初で最後のウェディングフォトでしたが想像を遥かに上回る大満足な内容となりました。
もしフォトウェディングを迷っている方がいらっしゃったら是非お勧めしたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!この記事が誰かの役に立ったらとてもうれしいです。
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