今回はタイ(バンコク)で購入したこちらのランプをIOT対応させてみました。
ちょっとお部屋を近未来化してみた事についてレポートします!
はじめに
いきなりですがあなたのお家はIOT化は進んでいますかー?
我が家のIOT対応家電
現在わたしの家にあるものは以前ご紹介したバリスタアイくらいでしょうか?(こちら)
スマホのアプリを通じてコーヒーマシーンに触れる事なくコーヒーを入れたり、泡をカスタムしたり、コーヒーの予約などができます。
IOTとは?
IOTというのはinternet of thingsの略です。
judiなりに簡単に説明するとネットを使って家電を操って便利化を進めることです!
現実にあるかわかりませんが、
- スマホでお風呂のお湯はりをしたり
- 冷蔵庫の中身がリスト化されて賞味期限までわかったり
こんな事ができたらとっても便利ですよね。
私は実際に先ほど触れたバリスタのおかげで朝、布団に入ったまま朝あったかいコーヒーを作ることができています。
ランプ紹介
まずはランプを紹介させてください!
タイに行った時にこのめちゃクチャ可愛いランプを2種類も購入しました!
垂らすタイプと、まとめてカゴに入れて光らせるタイプなんですが、どちらも一目惚れでした。
垂らすタイプは日本円300円程度!
カゴに入っているタイプも1000円もしなかったと思います。
改善点を発見
このランプたちコスパもよく、とーってもかわいいのですが、残念な点がひとつありました。それはスイッチがない事です。
つまりコンセントを抜き差しする事でon/off します。
なぜか正面にさらにプラグをさせるようになっています。ランプを光らせながらスマホ充電できたり。
でも正直そんなの全然嬉しくないんですよー
カチカチとボタン1つついていればよかったんですが、、
そこで毎回この抜き差しをする必要がなくなる方法はないかを考えた結果がIOT化でした。
購入したもの
私はスマホから操作する事はあまり想定しておらず、ボイスコマンドにてon/offをしたいと思ったのでamazonで以下2つを購入しました。
アシスタント
アシスタントはGoogleHOMEと迷いましたが、私はスリムなボディで低コストなamazon Alexa3世代を5980円購入しました。
コンセント側
電源を操作する側は色々種類がありました。300円のランプに対して若干割高ですが口コミで評判の良かった【tp-link】を2662円で購入しました。
総コストと実現したこと
掛かったコストは全8642円。
(今はセットでだいぶ安く購入できるようですね)
これでで悩みだったランプのIOT化を完了し、「アレクサ、電気をつけて」と言うだけで手を使うことなく電気がつくようになりました〜(それだけ)
- 垂らすタイプのランプ
- カゴタイプのランプ
さいごに
今回は結構自己満足な記事でごめんなさい 汗
でも実は私はこれだけでは満足していません!なぜならtp-linkが高いのと、Alexaのスキルがまだまだ少ないからです。
個人的にはバリスタアイのスキルがAlexaに追加されればいーなと思っています
スクリーンを操作せずに「アレクサ、コーヒーを淹れて」って言ってボイスコマンドにて注文できるようになったらすごくないですか??(色々不具合考えられそうだけど、、)
最後まで読んでいただきありがとうございました!この記事が誰かの役に立ったらとてもうれしいです。
このブログでは都内勤務のOLがコスメや旅行について色々書いてます!
Twitterのフォローやブログのブックマークしていただけるととっても嬉しいです!励みになりますのでよろしくお願い致します!
分からないことや質問があればTwitterからDM頂ければお答えします!お気軽にどうぞ^^